東京








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世界的に有名な監督3人が
東京を舞台に撮影したショートムービー



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ミシェルゴンドリー



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カラックス



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ポンジュノ



ミシェルゴンドリーは相変わらず
夢と現実世界が入り混じった
ファンタジー…
切ないのにどこかポップな作風…



カラックスは三部作以来の
ドニラヴァンを主人公に
一般人は理解出来ない独走的な…
思考回路が追いつかない
ただただ観客を置き去りにする…笑
ゴジラとドニラヴァンの融合は
もうわけが分からず…笑



ポンジュノは台湾映画のような
優しい太陽光が差すような映像に
緻密な構図で…





海外の監督が日本を舞台に日本人を
起用しても、日本映画とはかけ離れる…
こんなにも撮る監督で変わるものか…
と、はあ〜と溜息。

東京の街に慣れてきたけれど
私はやっぱりどこか東京には
違和感を感じていて嫌いだなと
思ってしまう自分が居たことに
久しぶりに気付きました…
嫌いというか何処か気持ち悪い
何かひっかかりを感じるのである…

がしかし、先輩にも
住めば都なのになぁ〜と
横浜育ち中目黒在住の方にも
言われました

私の印象は3年間も東京にいるのに
馴染めてないよね、とのこと…






ごはん食べながらだらっと映画が
見たくて録画してたアントキノイノチ




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題名と榮倉奈々岡田将生という
キャスティングから敬遠してたけれど
いつの間にか引き込まれ号泣…

原作はさだまさしの小説とのこと

原田泰造の演技が大好きなので
泰造さんが出る作品は絶賛してしまう
傾向ありです…
といってもいつもこの作品
星3つ半やで!
と何様発言…の私です


遺品整理を中心に物語が
展開されていくのですが
ありがちな結末に転がることもなく
賞を受賞されただけあるなあ〜と
思いました…




先日電車内とお風呂の時間で

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読みました、太陽の塔
京大生の冴えない男臭い小説




今は可愛らしいこちらを


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達磨もりんご飴も招き猫も
森見登美彦さんは大好きですね



私も小さくて丸いもの
存在するだけで愛されるものは
正義だと思いました